お世話になりました、よろしくお願いしますの季節
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記入者:受付事務
深谷の街に移り住み20年以上が過ぎた中村です。
先日、末娘が5年間お世話になったバレーボールチームでの最後の大会を応援に行ってきました。
兄や姉の影響を受け何の疑いもなく始めたバレーボール
一番小さなユニホームを着ても袖が長くて3重りにしても手が出ない、ズボンにユニホームを
しっかりしまうと背番号が隠れるそんなところからよく頑張りました。
その大会のレクリエーションの一環で、6年生のチーム限定で
中学生ルールで試合をしました。小学生のルールと中学生以上のルールの
違いはネットが高くなったり、ボールが大きくなったりの他に
大きな違いはローテーション(点数が入る毎にポジションが変わる)があることです。
小学生の間は、レシーブをする子、アタックを打つ子役割がしっかりと決まっています。
しかし、ローテーションすることでレシーブをすることが少なかった子がレシーブをし、
アタックを打つことのなかった娘も点を取りに行かなくれはならず
この様な練習はしているらしいのですが笑えるくらいに混乱・・・・(笑)。
しかし、面白いことに試合が進むにつれ不思議なことにどんどん様になってくるのです。
それを観て、職場も同じだと思いました。
先輩やベテランが得意な作業をやった方が正確で早いかもしれません。
しかし、信じて、任せてやらせることで成長し、仕事の幅が広がるのだと思います。
心配し過ぎず、任せやらせる。
入社したばかりの新人さんも先輩の仕事だなんて思わず、思いっきりアタック打ち込んで行こうぜ!
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